株式会社シーフードレガシー(代表取締役社長:花岡和佳男、所在地:東京都中央区)と日経ESG(発行:株式会社日経BP、発行人:酒井耕一)が2020年11月4日(水)〜6日(金)、9日(月)〜11日(水)にオンラインにて「東京サステナブルシーフード・シンポジウム2020(TSSS2020)」を開催しました(共催:ウォルトン・ファミリー財団、ディヴィット&ルシール・パッカード財団)。
今年は「ニューノーマル時代をつなぐサステナブル・シーフードとブルーエコノミー」をテーマに、6日間で国内外から総勢108名のスピーカーをお迎えしました。
シンポジウムでは、コロナウイルスの感染拡大でより懸念が深まっているIUU(違法、無報告、無規制)漁業に対する国内外の対応やトレーサビリティの構築状況、今後の課題が共有されました。また、企業による海洋プラスチック問題への取り組み、ブロックチェーンやIoTなど最新技術を活用した資源管理の試み、小売企業とNGOとの連携、ESG投資などが議論されました。さらに水産庁からは、現在審議が進められている「特定水産動植物等の流通適正化等に関する法律案」や、今年12月から実施が始まる改正漁業法についても説明があり、制度の面でも大きな一歩が踏み出されることが参加者に広くシェアされました。
期間中の動画再生回数は1万500回を超え、57カ国・地域より約3,800人の方に視聴いただきました。本シンポジウムの動画は日英でオンデマンドで1年間配信も行っており、下記リンクよりプログラムやスピーカー情報を合わせてご視聴いただけます。https://sustainableseafoodnow.com/2020/
●海のイノベーターをフィーチャーするWebメディア「Seafood Legacy Times(シーフードレガシータイムズ)」創刊
TSSS2020で高まったムーブメントをさらに拡大するために弊社はこの度、Webメディア「Seafood Legacy Times(シーフードレガシータイムズ)」を創刊いたしました。下記URLよりお読みいただけます。
https://times.seafoodlegacy.com/
<編集長を務める弊社 代表取締役社長の花岡和佳男からのコメント>
毎年規模拡大するTSSSを開催して毎回感じるのは、社会を変えるのは組織の中で活躍する人ひとりひとりの想いであるということ。未来を描くその想いに年に一度ではなく常に触れられる状態を作りたくて、オンラインメディア「シーフードレガシータイムズ」を立ち上げました。ぜひ、TSSSに参加された皆様と共につくっていくメディアにしていきたい、サステナブル・シーフードムーブメントをさらに加速していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
毎月、サステナブル・シーフードのムーブメントを牽引する方々へのインタビューを通じてムーブメントの核心に迫ります。これから取り組みを始められる方には勇気を、すでに取り組んでいる方にはさらにモチベーションを高めるメディアとして発信していく予定です。
日本のサステナブル・シーフードのムーブメントを牽引するメディアとしてぜひご紹介をご検討いただくと共にご注目くださいますようお願いいたします。
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November 16, 2020 at 12:55PM
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東京サステナブルシーフード・シンポジウム 世界57カ国・地域 3,800人が視聴 Webメディア「Seafood Legacy Times」創刊 次なるムーブメントへ - PR TIMES
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