タス通信などによると、ロシア西部サンクトペテルブルクのカフェで2日、爆発が発生し、1人が死亡し、16人が負傷した。カフェの敷地内で爆発物が使われた痕跡があり、捜査当局はテロの可能性が高いとみて調べている。
死亡したのは、ロシアのウクライナ侵略について、主にプーチン露政権寄りの視点で情報を発信している「軍事ブロガー」と呼ばれるSNS利用者だったとみられている。爆発発生時、現場では、このSNS利用者らによる会合が開かれていたとの情報がある。
サンクトペテルブルクはロシア第2の都市で、プーチン大統領の出身地としても知られている。
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