新型コロナウイルスの感染拡大を背景に寄付や署名活動に取り組む、行動する若者がじわり増えている。外出自粛を余儀なくされ、授業はオンラインに。自らが社会の一員であると実感すると同時に、医療現場の疲弊や貧困など社会の課題も浮き彫りになり「今できることを」とアクションを起こし始めた。
■他世代に比べ目立つ若者の寄付
「少しでも役に立てればと思って」。都内の会社員の女性(23)はこう話す。4月下旬に10万円…
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