36人が亡くなった京都アニメーション放火殺人事件から18日で3年となり、追悼式が営まれました。
京都市伏見区の京都アニメーション第一スタジオの跡地では18日午前10時半から、追悼式が営まれました。
遺族やスタッフなど約120人が参列し、事件の発生時刻に合わせて1分間の黙祷が捧げられました。
3年前、第一スタジオがガソリンで放火され、36人が死亡、32人が重軽傷を負いました。
式に先立ち、京都アニメーションの八田英明社長は「事件から何年過ぎようと無念さは変わりません。亡くなられた彼ら彼女たちの想いを抱いて作品を作り続けていきたい」とコメントしています。
一方、青葉真司被告(44)は殺人や現住建造物等放火などの罪でおととし起訴されましたが裁判が始まる見通しは立っていません。
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